富士宮市議会 2022-10-18 10月18日-05号
この説明会は、来年度富士根北小学校粟倉分校に在籍する児童がいなくなることから、粟倉分校通学区域の区長様をはじめ地域の皆様から粟倉分校について意見交換をしたいとの御依頼を受け、先月9月28日午後7時から粟倉分校にて実施されました。
この説明会は、来年度富士根北小学校粟倉分校に在籍する児童がいなくなることから、粟倉分校通学区域の区長様をはじめ地域の皆様から粟倉分校について意見交換をしたいとの御依頼を受け、先月9月28日午後7時から粟倉分校にて実施されました。
その際、教育委員会は、通常あらかじめ各学校ごとに通学区域を設定して、これに基づいて就学すべき学校を指定しているという状況です。当市の裾野市立小中学校の通学区域を定める規則では、通学区域は児童生徒が保護者とともに居住する現住所の行政区によると教育委員会は定めています。さきの就学調査は、この規定に基づき実施されているというふうには認識しています。
新設に当たっては、その地域の対象児童生徒数のみならず、就学に対する保護者や本人の希望、今後の見通し、通学区域の設定、学校の施設規模等を勘案し進めていく必要がございます。今年度、北上小学校への自閉症・情緒障害特別支援学級の開設により、保護者の送迎負担が軽減し、地域での相互理解も進むなど、特別支援学級ができてよかったというお声をたくさん聞いております。
新設に当たっては、その地域の対象児童生徒数のみならず、就学における保護者や本人の希望、今後の見通し、通学区域の設定、学校の施設規模等を勘案し、検討を進めております。 また、通常学級に在籍しながら個別に支援や指導を受けられる通級指導教室へのニーズも年々高まっております。
開設に当たっては、その地区に特別支援学級を設置した場合の対象生徒数はもとより、保護者や本人の就学希望、今後の就学者数の見通し、通学区域の設定、学校の施設規模等を勘案し進めていく必要があります。 今年度、北上小学校への自閉症・情緒障害特別支援学級の開設により、保護者の送迎負担の軽減、地域での相互理解も進むなど、特別支援学級ができてよかったというお声をたくさん聞いております。
今後、学校を統合するに当たり、統合された新しい学校の通学区域に路線バスや自主運行バスなどが運行している場合については、遠距離通学に係る経費の負担軽減として、現行の制度に基づき登下校で利用するバスの通学定期券購入に対して助成を行います。
次の質問ですけれども、391ページの1432番、通学区域審議会というのがございます。 こちらに、今後の取組として、今後も学区再編が必要な地域等への対応を行うと記載してあります。今、特に駿河区では、住宅の開発が行われたような一部の地域では、西豊田小とか、大里西小とか、児童数が900人程度になってしまっているようなところもあります。
その上で、通学区域の地図を作成したりして、地域の皆様や下級生にも分かりやすく危険な箇所を伝えています。また、集団下校や保護者への引取り訓練を実施する際にも、危険な箇所を児童生徒が職員や保護者と点検しながら下校する活動を実施している学校などもございます。
三島市の特別支援学級におきましては、通学区域が広いことから、地域とのつながりや通学距離という点で課題があると考えております。そこで地域性を考慮し、令和元年度には錦田小学校に、今年度は北上小学校に特別支援学級を新設いたしました。 開設に当たっては、安全・安心のために1階や2階の教室を使用したり、個に応じた指導ができるようにパーティションや作業台を用意したりと、教室環境にも配慮をいたしております。
このような100人を割る小規模校については、学校選択制(公立小・中学校の通学区域制度の弾力化)の一形態であります小規模特認校制度の導入によって統廃合を避け、学校を地域に存続させる取組が40年ほど前から全国の地方自治体で行われております。本県においても静岡市葵区北部の小中一貫学校、浜松市中区や天竜区、島田市北部の小学校など6市が既に導入しております。
したがいまして、市教育委員会といたしましては、特別支援学級を他校にも新設する必要性もあると考えておりますので、通学区域や今後の児童生徒数の増減を考慮しつつ検討してまいります。以上です。 ◆15番(岡田美喜子君) 通常学級も静岡式35人学級になったことにより、児童生徒数は減少しても学級数は減少していない、全体としてむしろ増加しているということが分かりました。
東小学校と西小学校、旭小学校の3校の統合につきましては、昨年開催いたしました保護者説明会等で関係者から上げられた学区の見直しに対するご意見やご要望を基に、教育委員会内の小中学校通学区域検討委員会に諮るなどして、統合後の学区の在り方について検討を進めているところであります。
これを踏まえ、三島市立坂小学校には、平成16年度から三島市立小学校及び中学校通学区域審議会の承認を受け、小規模特認校制度を導入しております。
また、東小学校と西小学校、旭小学校の3校の統合につきましては、昨年開催いたしました保護者説明会等で関係者から挙げられた学区の見直しに対するご意見やご要望をもとに、教育委員会内の小中学校通学区域検討委員会に諮るなどして、統合後の学区のあり方について検討を進めているところであります。
発言項目2のところで、富士宮市大規模校等通学区域弾力化に関する基準の施行についてお伺いします。要旨(1)、富士宮市大規模校等通学区域弾力化に関する基準の施行以来13年がたっています。対象校として大富士小学校、富士根南小学校、富士見小学校となっています。特に富士見小学校の生徒数は現在激減していますが、今後変更することを考えているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(佐野寿夫議員) 教育長。
現在の各小学校の児童数は「御殿場市立小・中学校の通学区域を定める規則(52年4月1日)教育委員会規則第2号」に基づく、各校区の人口により推移しております。 まず、1つ目に、各小学校の現状について、各小学校の児童数・学年クラス数の現状についてお伺いいたします。
学校の統合を進めるに当たっては、「安心安全な通学方法の確保」と「通学に係る家庭での負担軽減」の視点は、備えなければならない重要事項として基本方針に掲げており、統合される学校にあっては、通学区域が広がることになるため、市と教育委員会と学校が連携して通学路の安全確保に努め、子供たちが安心して通学できる環境整備を進めてまいりたいと考えております。
次に、中学校の通学区域の変更について伺ってまいります。 現在、三島市のホームページに、令和2年度新入学生徒から川原ケ谷、一部地域を除くとありますけれども、中学校の通学区域が三島市立錦田中学校から三島市立北中学校に変更になりますというふうに掲載をされています。11月定例会の一般会計補正予算でも北中学校への普通教室増設に対する予算が計上されておりました。
その方法は、通学路や自分の通学区域の危険箇所を6年生が調査、確認し、発表会形式で交通安全の啓発活動をするというものでございます。学校によって若干の違いはありますが、保護者や下級生、地域の方、警察、行政職員などを招いて会を開いているところでございます。 以上でございます。 ○議長(土屋秀明) 1番、土屋主久議員。 ◆1番(土屋主久議員) ありがとうございました。
次に、議員御提案の徳倉小、沢地小、北上小、佐野小の4小学校区を通学区域とする北上地区における小学校特別支援学級の新設についてでございますが、現在、これらの校区に在住する児童のうち北小学校の知的障害特別支援学級に10人、自閉症・情緒障害特別支援学級に10人が、それぞれ在籍いたしております。